大会に出場してきました! 雰囲気編



4/13土曜日に宇都宮で開催された「タップカップ」というコーヒーの抽出の大会に出場してきました

コーヒーの美味しさは好みも大きいですが、
そんななかでどのように勝敗が決まっていくかというと、
この大会ではこういう味わいが良いとします、といった基準を審判が事前に擦り合わせておいた上で、そういう味わいを表現できているのはどのコーヒーか審査して勝敗がつきます

審査されてる様子です
審査時間も制限が決められていて審判は2分でどのカップが良いか判断します


基準は選手にもあらかじめ伝えられているので、
選手は当日初めて渡されたコーヒー豆を、リハーサルの10分程度の時間で初めて抽出し、特徴を把握、審査基準に合わせてレシピを調整します
10分だと1回~2回抽出できるかな~っといった時間です
特徴をとらえる力、調整する力が試されます

ということで、さっそく結果ですが、、、、
残念ながら初戦敗退でした、、、、めっちゃ悔しいです!!!

詳しいレシピなどはせっかくなので次のブログで詳しく公開しようと思います!!

3人が同時に抽出して、審査員も3人、審査員は良いと思ったコーヒーに票を入れるという流れなんですが、悔しくも私に入った票は1票でした

そして、勝った人は試飲できないんですけど敗者はその他の人のコーヒーを試飲できます
勝ち上がった方のコーヒーはクリーンで甘味がしっかりと感じられて、ネガティブな印象がない美味しいコーヒーでした

ただ、自分のコーヒーも、戦ったもうひとりの方のコーヒーも美味しかったです
やっぱりコーヒーはコーヒー豆が良いものだと、ある程度ちゃんと淹れられてればそれだけで美味しいですよね

そして実は、私が戦った回を勝ち上がった方が、そのまま今大会の優勝者になりました!!
負けちゃったのは悔しいですが、試飲ができるのは戦った方のコーヒーだけでしたのでいい経験でした

ということで、初めて参加したコーヒーの抽出の大会が終わりました
主催のかたが始めにお話ししてくださっているなかで、部活のような感じと例えていたのですが、とてもしっくりきて、本当に学生のときの部活の大会みたいな空気感だなーと感じて、ちょっと懐かしく楽しい時間でとても刺激になりました!!






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